◎政策経営部長 それでは、まず初めに、令和5年度予算編成の概要について御説明をさせていただきます。御手元の予算編成のあらましを御覧ください。 令和5年度のタイトルは、「明日のあだちへ。安心と活力を」と付けさせていただきました。 予算編成のあらましの1ページを御覧ください。
第4回定例会21日間にわたりまして数々お寄せいただきました御意見、御要望につきましては、令和5年度の予算編成に十二分に生かしてまいります。 厳寒に向かう折、そしてまた多忙を極められる折から、議員の皆様方にはくれぐれも御健康に留意されて、明るい年をお迎えいただきますよう御祈念を申し上げます。 1年間の御指導、誠にありがとうございました。
ただ、今回に関して、補正丸々いくとはとても思えないんですけれども、仮にこれを使い切るぐらいまでいくと、区負担として10億円以上ですから、かなりの想定外のところだったと思うんですが、今回、予算編成、今組んでいる中で、これは当然今年度の話ではあったとしても、来年度の予算に何か影響出そうなところはあるのかどうか、その辺を教えてください。
◎財政課長 予算を組む上では、リーガルチェックなどを済ませた上できちっと予算編成をしております。そのような認識でございます。 ◆長澤こうすけ 委員 では、それはできているということでよろしいですね。
令和5年度当初予算各部包括予算編成状況についてでございます。 現在の各部包括予算の編成状況について記載したものでございます。今後、12月下旬から区長の査定を受けて、区としての予算の方の編成に努めてまいります。 参考に、7ページ以降から各部の方針を付けておりますので、御参照いただければと思います。 続きまして22ページでございます。
そのため、更に令和5年度予算編成に向けては、紙おむつの支給事業の所得要件の緩和、補聴器の購入費用助成の支給要件の緩和とともに、助成上限の増、上乗せ、このほかに災害時に社会的弱者になりやすい独居高齢者を中心とした重層的な支援や認知症高齢者などに対する様々な支援を検討し、予算化することを考えております。
次に、令和5年度の予算編成について伺います。 新型コロナ感染の収束がいまだに見通せない中で、東京都の新規感染者数は日々増加傾向にあり、第8波の到来が懸念されております。加えて、近年にない物価の上昇が大きな負担となり、区民生活や区内事業者に重くのしかかっている状況であります。
所管課を見ていただくと分かりますように、これは所管課が違っておりまして、ここに書いてある予算につきましては、我々が今進めている予算編成の前の段階であらあらで示しているものですから、特に業者決定に際しては当然入札とかをやるので変わってくるんですけれども、まずは我々が予算要求をする上での参考でということで、一社、それぞれお付き合いのある業者というか、そういうところに取っているものですから、若干、そこで変
来年度の予算編成の中で、これらの課題も含めて財政の見通しを踏まえ、全庁的視点から判断をさせていただきたいと思います。 次に、施策、政策の優先順位とリーダーシップについてのお尋ねがございました。 区政における政策の内容や優先順位づけは、最終的に私が判断をしております。一方、九十二万人の区民生活を支える世田谷区政の運営に関わる個別判断について、当然ながら私一人でできるものではございません。
2021年度予算編成に向けて実施された緊急財政対策において、いたばし№1実現プラン2021に基づき、2021年度から2023年度までに着工する予定の公共施設整備・更新は、原則先送りするとしました。2020年9月から10月に行った計画検討開始の住民説明会は、区役所周辺、大山駅東、常盤台、前野、富士見の各地区で実施されてきましたが、参加者は少数な上、参加者が納得するものとはなっていません。
検討に当たっては、現在のような一定の所得制限は設けないことを基本としており、具体的な内容については今後の予算編成の中で判断を示してまいります。 そして、御質問にございました不登校の児童生徒の昼食については、御家庭で食事を用意したり、不登校特例校やほっとスクールに通う場合にはお弁当を持参していただいているなど、必ずしも負担軽減につながらない面がございます。
まず、令和五年度予算編成に向けて長期的視野でどのように考えているのか、予算編成についてということで御質問でした。 現在、区では、基本構想で掲げております九つのビジョンを実現すべく、次期基本計画の策定に向けて審議会で御議論をいただいているところでございます。
この前も、杉並区でしたっけ、どこかで出されたと思うので、そういった社会実験に検討していくということも、ある意味では第2、第3の部分も含めて、結局1年半たっているわけですから、その辺も予算編成の上でなかなか厳しいのはよく分かりますが、そろそろその辺も検討していただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
その調査結果を、少なくとも予算編成の前までにはフィードバックをしようと思っております。 ◆おぎのけんじ 委員 二点お聞きしたいんですけれども、第一弾のキャンペーンが終了したときは、割と突然終わったような感じだったと思うんです。
当初、区は予算編成において、地方法人課税の税制改正、特別区交付金のさらなる減収、新型コロナ感染症拡大の影響による財源不足を理由に、緊急財政対策を実施しました。
来年度の予算編成に当たっては、この間、厳しい実態にある介護の施設や事業所への現金給付や75歳以上の医療費助成、そして学校給食費の無償化、こういったものに踏み切っていったほうがいいかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎健康生きがい部長 介護事業所に対する区独自の減収補填については考えておりませんで、国や東京都の動向を注視しながら検討していきたいというふうに思っております。
これらの課題につきましては、引き続き改善に取り組んでいくとともに、施策展開シートや行政評価結果を予算編成過程に活用するなど、PDCAサイクルの考え方に基づき、今後の区政経営に反映していくよう努めてまいります。 ◆大野治彦 次に、地方自治法には定められていませんが、板橋区は新公会計制度の一環として、平成30年度決算から東京都モデルを採用した新方式による財務諸表を作成しております。
最後に、既に予算編成が進められている令和五年度予算について、意見を申し上げます。 国の税収に呼応するように、昨年度の特別区民税は、過去最高を記録した令和二年度と同水準の千二百四十億円となっております。しかし、いっときの好税収に気が緩み、巨額かつ恒久的な財源を伴う給食費無償化のような事業を安直に意思決定することは許されません。